見えないところにも、生徒さんはいます!
ピアノの先生のコアを創る!
さくらみきです
ちょっと視野を広げてみると……?
生徒募集に困っているピアノの先生
募集対象者の範囲、自分の周りしか見えていない、ということはありませんか?
例えば、
・今いる生徒さんのご紹介
・ご近所のお住まいの方
・自分のお子さんの知り合い
・自分自身の知り合いなどなど……
そのような狭い範囲だけで生徒募集を考えていると、今の時代なかなか生徒さんが集まりません
最初のうちは知り合いの生徒さん、そのまた紹介の生徒さんなどで集まっていても、その生徒さんが大きくなるとだんだん紹介も途切れてきます
もしあなたが、「自分は当てはまるかも!」と感じたら、もう少し範囲広げて募集をしてみませんか?
子どもの生徒募集だったら、今の学区よりも一つ外側の学区に通っているお子さんでも、自転車やバス、お車で通うことができるかもしれません
大人の生徒募集だったら、今住んでいる地域の隣り町・区・市の方など多少範囲を広げても、あなたの教室がいい!と思っていただければ通ってもらえます
歩いて通える範囲ではなく、多少遠い地区から通ってくる方は、それなりにピアノに対して真剣なので、「ちょっとやって飽きたからやめる」ことも少ないですし、あなたの教室を大いに気に入ってくれていると思うので、レッスンにクレームを言ってくる確率も減ります
まさにいいことづくめです
実際、今までぜんぜん生徒が増えず、減る一方だったのに、外に目を向けて募集をしたら、10人、15人、20人と増えていった! という話は、珍しいことではありません
あなたの見えないところにも、ピアノを真剣に習いたい人・音楽をもっと楽しみたい人はた~くさんいます!
今見えている範囲をちょっと広げて、生徒募集をしてみてください
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やはり、ホームページは必須です
ただし、そのような生徒さんを集めるには、やはりネットでの生徒募集が欠かせません
しかも、あなたが欲しい生徒に、あなたの教室を気に入ってもらえるようなホームページが必要!
そのためには「やりたいレッスン」をしっかりもって、それを文章化し、ホームページに載せることです
ホームページ自体の作りが多少素人っぽくても、ぜんぜん問題ありません
大事なのは思いが解りやすく伝わっているかどうか、ですね
そのあたりに気をつけて、まだホームページを作っていない方は、検討してみてはいかがでしょう?
最近、元クライアント様から近況報告をいただいたのですが、セッションでホームページを作ってから生徒数がドッと増え、募集を締め切ってからも、お問い合わせが途切れないそうです
地域にもよりますが、もともとホームページの少ない地域のピアノの先生! ホームページ効果は絶大です!
これはもう早い者勝ちというか、しっかりしたホームページを早く作り、上位に君臨してしまえば、維持するのはちょっとしたひと手間で済みます
最初立ち上げるのにパワーがいりますが、効果は永続的です。がんばってくださいね(^^)/