本記事の目次
ピアノの先生のための・しあわせ力アップの法則
ピアノの先生のコアを創る!さくらみきです
毎週金曜日の更新(を目指している)しあわせ力アップの法則
今日は第13回です
しあわせ力アップの法則・13『余分なことをしない』
いろいろなことを抱えすぎて、重たくなっていませんか?「あるいは、忙しい割には充実感がない」そう感じていませんか?
- みんなもやってるから、やっておいたほうがいいんじゃないか?
- これをやらないと置いていかれそうで不安……
- これをやれば、なんとなく周りに恰好がつく。いいカッコができる
- コンプレックスを解消するためにやる
そういう習慣がついていると、いつまでたっても「満たされない」もの
それは……自分以外の誰かに、なんらかの反応を求めているから
自分の気持ちを自分で満たすのではなく「周りの反応」で自分を満たしているから
実際の反応じゃなくて、人の反応を自分の中で妄想してしまっているケースもあります
そんな気持ちが「これをやっておけば安心」「みんなもやっているから」につながるんですね
自分の欠如を他人の反応で満たそうとするから、何をやっても完全に満たされないんです
だから、また新しいことをやってしまう
そして重くなり、身動きが取れなくなる
本当にやりたいことが分からなくなる
それはとっても不自由な状態ですよね
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やることをどんどん増やしてしまうピアノの先生
何か新しいことを始めるときには、自分に問いかけて!
「誰からも認められなくても、それがやりたい?」
「何となく楽しそう」「やってみたい」そういう気持ちが大事なんです
そういうことだったら、どんどんやってみればいい
自分に合うかどうかは、やってみなくちゃわからない
(合わなければやめてもいいんだし)
セミナージプシー(学び中毒)になっていませんか?
セミナージプシー(学び中毒)になるピアノの先生には2パターン1・自分に自信がなく、欠如を埋めるため
2・次々に新しいことに興味が湧いてくるから
セッションでもセミナージプシー気味の先生からご相談を受けますが、「2」のパターンの場合は、ご自身の教室の状況を振り返ってもらい、方向性を絞ればだいたいOK
「1」のパターンの場合は、教室の状況というよりも、その先生自身の心の問題について、話し合っていきます
学ぶために「やること」を増やすのは、悪いことではないけれど……
いろいろなことを抱えすぎて、重たいと感じていたなら、自分がどちらのパターンなのか振り返って、「やること」を整理してみてください
きっとすっきりして、新たな気持ちで前に進めると思います(^_-)-☆
それでも解決できないピアノの先生
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