ピアノ教室 生徒・保護者との信頼関係を築くコツ
ピアノの先生のコアを創る!さくらみきです
生徒・保護者との信頼関係を築くコツ
以前の記事で、今ピアノの先生がやっておくべきことのリストをご紹介しましたその筆頭が、「生徒、保護者との信頼関係の構築」だったのですが、ご記憶でしょうか?
今、ピアノの先生がやっておくべきことリスト
- 生徒、保護者との信頼関係の構築
- 自身のやりたいレッスンの見直し(コアの発掘)
- レッスン内容の精査
- 新たなレッスンの工夫
- 知識を深める
- ブログでの発信→コアな生徒に来ていただくためにも……
- ホームページの開設→すでにお持ちの方は、よりよい内容へ修正
- 動画のアップロード→必須だと思います
- オンライン環境を整える(オンライン・レッスン含む)
「ピアノ教室、大・淘汰時代がやってくる!?」
「生徒、保護者との信頼関係の構築」
これ、超大事です
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以前、こんな新聞記事を見つけました
「わが子の通っているピアノ教室がオンラインレッスンに切り替わったが、音質などの環境が悪い。休会を希望したが半額レッスン料を請求され、納得がいかない」新聞等にピアノ教室関連の悪い話題が出されると、ちょっとドッキリします;
休会中はレッスン料をいただくのか、いただかないのか、どちらが正しいのか?
その答えをここで出すつもりはありません
それはピアノの先生それぞれのお考えでいいと思います
ただし、あらかじめ「合意」を取っておくことが大事
そしてそういう事態になったとき、納得いただけるまできちんとご説明していくことが大事ですよね
それが、「指導者への信頼」につながります
- きちんとした規約もない
- 規約があっても、あらかじめ合意がない
- 何かあったときにきちんとした説明もない
偉そうに書いてますが、さくら自身も、「信頼関係」に関しては、いろいろ苦い思いや、後悔をしてきました
そんな中、学んだことは
・日ごろの言動に統一感を持たせること(コアを定めておき、簡単に規約をグラグラさせない)
・なんでも「いいですよ~」と安請け合いをして、過剰な期待をさせないこと(大きな期待を裏切られた時が、一番落胆される)
・こちらに非があるときは素直に謝ること
・相手に非があるときは、こちらの配慮不足をお詫びしてから、丁寧に事情を聴くこと
などです
「信頼関係」という目に見えないものは、築くには時間がかかり、失うときは一瞬!
いいレッスン、いい教室運営をするためにも、特に気をつけたいですね
(自戒も含めて書いてみました)
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